新訂版コナン全集6 龍の刻 【小説】

    遂にコナンシリーズ最終巻です。

    ロバート・E・ハワードのコナンシリーズ唯一の長編「龍の刻」です。

    ハヤカワ文庫から発売されていた「征服王コナン」がこれにあたります。

    長編と言うだけあって、
    まさにコナンの集大成。

    面白いです。

    アキロニア国の国王となったコナン。

    彼の前に3000年の眠りから目覚めた(生き返った? 甦った?)魔術師の力を借りた者達が、
    その力でコナン率いるアキロニア軍を打ち破ります。

    その戦場でコナンは戦死したという事になるのですが、
    実は敵に捕まり幽閉されることに。

    そのコナンを助け出す女性が現れ、
    脱出成功。

    奪われた者を奪い返すと行動するコナンですが、
    普通に戦ったのでは勝てないと言うことを知り、
    まずは魔術師を倒す為の秘宝を手に入れることに。

    その秘宝こそ、
    魔術師を甦らせた秘宝であり、
    唯一、その魔術師を倒すことが出来るという「アーリマンの心臓」を手に入れる冒険が、
    この小説の半分くらいを占めます。

    「アーリマンの心臓」は、
    他のロバート・E・ハワード作品にも登場するもので、
    きっと、ロバート・E・ハワード自信お気に入りのアイテムなんでしょうね。

    とまぁ、
    王様になったと言っても、
    作中では王としてのコナンの雄姿はほとんど観られません。

    アチキも玉座に鎮座したコナンよりも戦いに明け暮れるバーバリアンのコナンが読みたいので、
    まったく問題ないです。

    大猿と戦い、
    大蛇と戦い、
    魔術師と戦い、
    海賊と戦い、
    そして、勝利と美女を手に入れる。

    いいなー、コナン。

    今までの短編も良いのですが、
    やはり長編ならでの物語の展開、
    と言うか冒険が実に良い。

    まだコナンシリーズを読んだことがない人は、
    1巻から読むのも良いですが、
    いきなりこの6巻「龍の刻」から読むのもよいかと思います。

    そして、コナンの魅力に取り憑かれたら1巻から読み始めるというのも有りだな、と。

    ヒロイックファンタジーとしてのコナンのイメージが一番わかりやすい話ですから。

    いきなり1巻で盗賊のコナンを読んでもピンと来ないかもしれませんからね。

    そんなわけで、
    まだ未読の人は、
    是非、コナンシリーズを読んで楽しんでください。





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