エンダーのゲーム 【小説】

    映画を観る前に、
    読んでおかねば、
    と思って読んだ小説「エンダーのゲーム」です。

    アチキが学生の頃、
    日本で発売されて話題になっていたんですよ。

    SFファンの間ではね。

    その頃から読んでみようと思って、
    全然手をつけていなくて、
    アチキの姉が当時買って読んでおもしろかったという感想も聞いていたし、
    本当にタイミングが合わなくて読んでいなかったのですよ。

    まぁ、当初は、
    「エンダーのゲーム」というタイトルが、
    なんかアチキ的にイマイチでねぇ。

    少年が主人公というのも何か引っかかっていてねぇ。

    で、数年前に一度買おうとしたら、
    もうまともに売っていなくて、
    Amazonの古本も高くなっていて、
    ちょっと二の足を踏んでいたら、
    映画化になるというニュースを見て、
    きっと小説もまた重版されるだろうと思っていたのですよ。

    案の定、新刊として発売されたのですが、
    なんと二冊に分冊しての発売。

    うーん、ハヤカワさん、
    実に商売根性丸出しですな。

    良いんだけどね。

    良いんだけど、
    そういう商売をするならもう少し、
    ファンというか、
    読者目線を大切にしてほしいです。

    それについては、
    後で書くとして、
    まずは小説の中身。

    評判に違わず、
    おもしろかったです。

    エンダーという少年が主人公で、
    バガーという異星人をやっつけるための英才教育を受ける話です。

    エンダーと同じような少年少女が一杯いて、
    その中でもエンダーは飛び抜けて才能があり、
    エンダーでバガーを倒せなかったらもう地球人類は終わりだというタイミングの話です。

    エンダーとバガーの戦いについては、
    きっとそういう感じなんだろうなぁ、
    と思っていたら、
    その通りでしたね。

    エンダーの天才ぶりもそうですが、
    兄姉との関わりとか、
    成長過程とか、
    イメージしていたよりもドラマがしっかりしていたので、
    おもしろかったです。

    これを書いている時点では、
    まだ映画を観ていないのですが、
    映画はどの部分にスポットを当てているんでしょうかね。

    映画を観るのが実に楽しみです。

    そして、
    せっかくおもしろかったので、
    「エンダーのゲーム」はシリーズになっていると言うことで、
    続編?の位置づけである「死者の代弁者」を買って読もうとしたらなかったんですよねぇ。

    上下巻なんですけど、
    上巻しか見つからなくて、
    それも古本なのに、
    いい値段でしか売っていなくて。

    なんで重版しないんだ、と。

    こういうところがハヤカワなんですよねぇ。

    せっかくおもしろいと思って、
    続きを読もうとしてもこういう状況じゃね。

    新訳にしなくてもいいから出せば、
    アチキのように続きを読みたいという人がいて、
    本が売れるのに。

    本当に残念です。

    と言うわけで、
    今は、
    サイドストーリー的な「エンダーズ・シャドウ」を読み始めています。

    ビーンが主人公の話ですね。

    と言うわけで、
    小説に興味がございましたら是非ご一読を。

    おもしろいでっせ。





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    テーマ : SF小説
    ジャンル : 本・雑誌

    tag : SF

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    Re: タイトルなし

    コメントありがとうございます。

    オースン・スコット・カードの作品は、
    「エンダーのゲーム」が初めてで、
    コメントを読む限り、
    「エンダーのゲーム」のような感じの作品は、
    「エンダーのゲーム」だけのようですな。

    今は、
    「エンダーズ・シャドウ」を読んでいるのですが、
    これはこれでよい感じで楽しく読んでいます。

    「エンダーのゲーム」ほど、
    ジュヴナイルぽくないですけど。

    続編も本が手に入って気が向いたら読んでみようと思っています。

    当時はみんなボロクソにいってましたが、わたしは「死者の代弁者」という作品はけっこう好きです。

    辺境の惑星で、地球人を惨殺した友好的なエイリアンの動機を、名探偵のようなエンダーが突き止める、ホワイダニットものSFミステリの手堅い作品なのですが、前作が前作なので、そのわかりやすさと底の浅さ(に見える)がきらわれたんでしょうね。

    その次のシリーズ第三作である「ゼノサイド」では、孤立無援のエンダーにこれでもかとばかり辛いことが押し寄せて、もういいだろ作者、と思ってしまい、上下巻買ったものの上巻途中で根性が萎えてしまいました。

    「ゼノサイド」は「本の雑誌」におけるレビューでは大森望が星5つをつけていたので、最後まで読むと面白いんでしょうが、ごめんわたしムリだ(^_^;)
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