シリンダー世界111 【小説】
積ん読状態から発掘したというか、
適当に手にとって読み始めたSF小説です。
買ったのも覚えていませんでした。
書店カバーを掛けているので、
良くわからんのですよ。
で、
表紙を見たらフィリップ・K・ディック賞受賞作品と言うことと、
SFミステリーと言う事で、
何となく買ってしまった理由が分かりました。
内容は、
「111」シリンダー状の人口建造物で起きた殺人事件を捜査する話。
当初は、
事故か、自殺か、
という感じでしたけど、
続けて人が死んだので調査することに。
調査に赴いたのは、
外の世界から来た人物で、
「111」の事をよく知らないアンドレア・コートという女性。
何かしら過去に色々とあった人物で、
捜査をしながら「111」の説明と過去が明らかになっていくという流れで、
無駄に設定のための説明文だけがだらだらと書かれていないのが良かったですな。
当初は、
「111」を管理している人工知能「AIソース」が犯人か?
と言うところからスタートし、
捜査をしていく過程で自らも命を狙われるという展開。
アチキ的には、
ちょっと取っつきにくかったですが、
中盤からは、
理解できてきて、
そこからは普通に楽しめました。
続編もあるようですが、
今のところ翻訳はされていないようです。
売れなかったのかな。
まぁ、出版されてもアチキは、
すぐに飛びつくかどうかは、
ちょっと疑問って感じですけど。
でも続編の方がおもしろい可能性もあるからな。
そんなわけで、
興味があったら本屋で手に取ってみてくださいな。
適当に手にとって読み始めたSF小説です。
買ったのも覚えていませんでした。
書店カバーを掛けているので、
良くわからんのですよ。
で、
表紙を見たらフィリップ・K・ディック賞受賞作品と言うことと、
SFミステリーと言う事で、
何となく買ってしまった理由が分かりました。
内容は、
「111」シリンダー状の人口建造物で起きた殺人事件を捜査する話。
当初は、
事故か、自殺か、
という感じでしたけど、
続けて人が死んだので調査することに。
調査に赴いたのは、
外の世界から来た人物で、
「111」の事をよく知らないアンドレア・コートという女性。
何かしら過去に色々とあった人物で、
捜査をしながら「111」の説明と過去が明らかになっていくという流れで、
無駄に設定のための説明文だけがだらだらと書かれていないのが良かったですな。
当初は、
「111」を管理している人工知能「AIソース」が犯人か?
と言うところからスタートし、
捜査をしていく過程で自らも命を狙われるという展開。
アチキ的には、
ちょっと取っつきにくかったですが、
中盤からは、
理解できてきて、
そこからは普通に楽しめました。
続編もあるようですが、
今のところ翻訳はされていないようです。
売れなかったのかな。
まぁ、出版されてもアチキは、
すぐに飛びつくかどうかは、
ちょっと疑問って感じですけど。
でも続編の方がおもしろい可能性もあるからな。
そんなわけで、
興味があったら本屋で手に取ってみてくださいな。
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